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お母さんの算数や数学への意識

ここではお母さんやお父さんの算数・数学に対する

接し方について書かせていただきます。

 

「数学」

と聞いたとき、どう感じますか?

 

「苦手だなぁ」

 

「嫌い!」

 

 

のように感じませんか?

 

 

世間では、数学に苦手意識をもっている人は多いようです、、、

 

「私は数学が苦手だけど、子どもは大丈夫かしら?」

 

と心配しているお母さんも多いのではないでしょうか?

 

その心配は分かります。

 

実は、

 

この問題は算数や数学の問題ではなく、

お母さんの意識の問題につながるのです。

 

なぜなら、

 

 

親の意識は、知らず知らずの間に子どもに伝わる

 

 

からです。

 

なので、お母さんが何気なく

 

「数学が嫌い」

 

と言った言葉は、

無意識のうちに子どもに伝わってしまいます。

 

 

ですから、

 

お母さん自身が、ほんの少しでもいいので、

算数や数学に前向きな気持ちになれたら、

子どもに対して、良い影響がでます。

 

 

ただ、

 

本当に嫌いなときは、どうすればいいのでしょうか?

 

安心してください。

 

難しい算数や数学の問題を解く必要はありません。 

簡単な算数に慣れ親しむくらいでいいのです。

 

お母さん自身が算数や数学を楽しいと感じれば、

子どもの意識も確実に変わります。

 

子どもの算数や数学への苦手意識がなくなり、

前向きな気持ちで勉強に取り組めるようになれば、

素晴らしいと思います。

 

そんな願いを込めて、

私は算数や数学をお伝えしています。

 

お母さんも一緒に、算数を楽しみましょう。
 

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